このたび、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT) 共創分野・育成型に、「「フェーズフリーな超しなやか社会」を実現する5D-MaaS共創拠点」が、 採択されました(令和 4 年度採択)。
プロジェクトリーダー | 遠藤 靖典(筑波大学 システム情報系 教授) |
代表機関 | 筑波大学 |
参画機関 | 防災科学技術研究所、日本電信電話株式会社宇宙環境エネルギー研究所、 日本航空株式会社、株式会社ウェザーニューズ、株式会社ACSL、神戸市、神石高原町、 瀬戸内町、広島市消防局 |
「「フェーズフリーな超しなやか社会」を実現する5D-MaaS共創拠点」では、平時から災害時までダイナミックに変化する状況にフェーズフリーに対応し、1人も取り残すことなく、格差に左右されず、社会活動を安定に維持することのできる柔軟でレジリエントな社会を「フェーズフリーな超しなやか社会」と定義し、人々をwell-beingに導く「フェーズフリーな超しなやか社会」の実現を目指して、SDG3, 9, 10, 11※の課題解決を図ります。
「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」概要:
概要|共創の場形成支援プログラム|国立研究開発法人 科学技術振興機構 (jst.go.jp)
令和4年度新規採択プロジェクトについて:科学技術振興機構報 第1584号:共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)令和4年度新規採択プロジェクトについて (jst.go.jp)
※SDGs3:すべての人に健康と福祉を
SDGs9:産業と技術革新の基盤をつくろう
SDGs10:人や国の不平等をなくそう
SDGs11:住み続けられるまちづくりを