8月3日(木)に、5D-MaaS共創拠点の目指す10年後の「超しなやか社会(まち)」のビジョンをブラッシュアップするためのワークショップを筑波大学で実施し、PL・副PL・研究開発課題リーダーら当拠点のコアメンバーが参加しました。
ワークショップでは、今年6~8月に参画自治体で実施した地域ワークショップの実施結果を共有したうえで、「超しなやか社会(まち)」の実現のために5D-MaaS共創拠点で何が出来るかを技術的要素・社会的要素に分けて洗い出しました。
これまでもPL・副PL・研究開発課題リーダーら拠点のコアメンバーによる「研究開発課題リーダー連絡会」を十数回開催し議論を重ねてきましたが、今回は協力機関である北海道大学・川村洋平教授にご参加いただいたこと、また、ファシリテーションの専門家にファシリテートいただいたことにより、活発な議論となり、ビジョンを固めるうえでの重要なステップとなりました。
実施日時:2023年8月3日(木)13時00分~21時00分
実施場所:筑波大学春日キャンパス
出席機関:筑波大学、防災科学技術研究所、北海道大学、オーセンティックワークス
出席人数:17名